当サービスを始めた理由

産業カウンセラー試験は毎年4,500~5,000名程度の方が受験され、学科試験・実技試験を総合した合格率は60~70%です。この数字からするとそれほど難関試験とはいえないと思いますが、私自身が産業カウンセラー試験を受験した時はとても不安でした。

なぜなら、過去問も公表されておらず、模擬試験も市販されていなかったので、自分の試験対策の仕方がこれでよいのかどうかがわからなかったからです。

そこで、実際に受験して合格した経験から「あの時、こんな教材があったらよかったのに」と思える教材を提供し、これから産業カウンセラー試験を受験される方のお役に立てればと思いました。これが、私が産業カウンセラー受験対策教材の制作と販売を始めたきっかけです。
 
たとえば「実技免除(実技能力評価制度)」を勝ち取ることは受験する上でとても重要です。なぜなら、学科試験対策だけに集中でき、受験対策を有利に進めることができるからです。逆に実技免除(実技能力評価制度)にならないと、過去問が公開されていない中で正体不明の実技試験を受けることになります。そのため、まるで雲をつかむように、何が効果的な試験対策かわからないまま準備しなければならない…これは苦痛でしかありません。

とはいえ、どうすれば実技免除(実技能力評価制度)を勝ち取れるのか?それを知っている方はほとんどいらっしゃらないというのが現状です。実は、実技免除(実技能力評価制度)対策は養成講座が始まる4月からコツコツ「あること」をしっかりやっておく必要があるのです。

私はこうした 実技免除(実技能力評価制度)対策についての教材 も出しております。おかげさまで、この教材を手にしてお読みくださった方は91%以上の方が実技免除(実技能力評価制度)となっております。

また、産業カウンセラーの総合合格率(学科・実技とも合格した率。実技免除(実技能力評価制度)も合格と扱う)が毎年60~70%であるのに対し、私の教材を手にしてくださった方の総合合格率は毎年平均80%超と、とても高い率で推移しております。「おかげさまで合格できました!」そんなご報告をいただくと、まるで自分のことのように嬉しく、受験生のサポートをし続けて本当に良かったと思えます。

労働環境がさまざま変化していく中で「心のケア」を行なうカウンセラーという仕事は、今という時代に無くてはならない価値あるものだと実感しています。

これからもたくさんの方が産業カウンセラー試験に合格され、そしてカウンセラーとして活躍されますように、効率的・効果的なサポートをしてまいります。

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