中山アカデミー代表の中山です。
産業カウンセラー養成講座が修了し、実技免除(実技能力評価制度)結果が11月に発表され、あっという間に学科試験まで一ヶ月あまりとなりました。
養成講座が修了した10月末の時は、試験合格に向けて頑張ろうと思っていたあなたも、日々の忙しさと、やらなければと思いつつどう取り組めばいいのかわからず、あっという間に12月を迎えてしまったのではないでしょうか。
- あの分厚い産業カウンセラーのテキスト一冊をこれから読んで理解できるだろうか?
- 産業カウンセラー協会の厳選問題集だけでは本試験は太刀打ちできないと噂できいたがどうしたらいいのか?
- 勉強やらなければいけないけど、いざ休日となると色々あって取り組めていない。
年末は慌ただしく、年末年始は休みとはいえ、なかなか勉強時間がとれない現実があります。
今、あなたに残されている時間は限られているのです。
とはいえ、今から勉強して間に合わないということはありません。
ここからが合否を分ける真剣勝負の時です。
ありがたいことに中山アカデミー教材へのお問い合わせもたくさん頂いております。
お問い合わせの内容のダントツNo1は、
「どの教材を使ったらいいでしょうか?何を選んでいいかわかりません」
という内容です。
そこで、今回はタイプ別に私、中山がお勧めする教材をご紹介します。
まずは以下の質問に答えてください。
【お勧め1】なるべくお金をかけずに勉強したい
お金をかけずに勉強したいという方には「模擬試験」をお勧めします。
養成講座テキストを何度も読んで覚えて、そして協会の厳選問題集を7割から8割の正解率になるまで取り組んでください。
その上で、本試験になれるために模擬試験を使って慣れ、そこで自分の課題を知り、再度テキストに戻って勉強してください。
テキストベースの勉強なので、時間をしっかりかけ、覚えることはしっかり覚えていってください。
模擬試験 第1回 … 3,500円
お得な3回パックもあります … 10,000円
【お勧め2】忙しくて勉強時間があまりとれず隙間時間を使って勉強したい
隙間時間を使うのには、「音声セミナー」がお勧めです。
中山アカデミーで最も昔からあり王道教材である「産業カウンセラー試験対策マニュアル音声セミナーつき」では、7時間あまりの音声セミナーがついています。
この音声セミナーは15分から20分程度のファイルに分かれていて、聞き流して覚えていくのが使い方のポイントです。
最初はよくわからなくても何度も何度も聞いていると自然と言葉が記憶に残っていきます。
電車など交通機関の移動中、家事をしながらなど、隙間時間に使えると毎年大好評です。
また、勉強時間があまりとれない場合、養成講座のテキストを最初から読むのを何度もしている時間はありません。
産業カウンセラー試験の全体概要を知り、ポイントをまとめた「10日間まるわかりポイント集」がそこで大活躍です。
全体像をつかむため、そして試験直前のチェックのためにと、お使い頂けます。
【お勧め3】できるだけ多くの演習問題に取り組みたい
養成講座のテキストを読んでいても中々頭に入らないので、とにかく演習問題を数多くといて覚えていきたいという方には、「模擬試験3回パック」と「メール講座」をお勧めします。
模擬試験3回パックは、1回の模擬試験は学科1(選択問題40問)、学科2(逐語問題20問)で構成されています。
メール講座では朝と夜一日2回30日間演習問題をあなたのメールボックスにお届けします。一回3問の演習問題ですので、合計180問の演習問題を解くことになります。
演習問題を解いて、間違ったところを覚えて、理解を深めていく勉強方法です。
【お勧め4】逐語対話分析が苦手である
逐語対話分析に苦手意識を持っている方は毎年かなり多くいます。
逐語問題の解き方のポイントをまとめた「逐語マニュアル」がお勧めです。
今年の人気No1教材です。
逐語マニュアルでポイントをおさえたら、模擬試験で試してみると実力がわかります。
【お勧め5】人名や理論などの暗記が苦手である
産業カウンセラーのテキストには、多くの人名やキーワードがカタカナ、難しい漢字で出てくるので、覚えてもすぐ忘れてしまいます!という声を受験生から聞きます。
覚えるのが苦手といっても、しっかり覚えていないと、選択式の問題で、最後の一つを選べないことになります。
養成講座のテキストの最後にある人名の目次に出てくる人はやはりすべて覚えておいてほしいです。
暗記が苦手だという方には、まずは「産業カウンセラー試験対策マニュアル」をおすすめします。
覚える人名とキーワードをまとめてあり、覚えるための演習問題がついています。
そして、少々変わった教材として「人名暗記教材」があります。
教材紹介ページの動画にあるように、おやじギャグや面白はなしで人名を覚えていく教材です。こちらは密かな人気で、勉強に疲れたら気分転換にもなるとの感想を頂いております。
【お勧め6】毎日の勉強のペースメーカーがほしい
毎朝、夜にあなたのメールボックスに演習問題3問をお届けする「メール講座」が一押しです。
3問ですので、10分ほどで取り組めますし、様々な問題があります。
同じ時間に勉強する癖(習慣)をつけていくことで、勉強に取り組むことが仕組みかされ、これからの追い込みの時期に非常に有効です。
【お勧め7】パソコンがネットが苦手なので冊子やCD教材がほしい
中山アカデミーの教材の多くはダウンロードして使って頂くPDFファイルか、音声データはMP3形式のファイルです。
この時点で、説明がよく分からない方は、パソコンやネットが苦手かもしれませんね。
そんな方には「冊子やCDつきの教材」をお勧めします。
【お勧め8】悩んだり困ったら質問できるサポートがほしい
個別のメールサポートがついているのは「フルパッケージ教材」だけです。
こちらでは勉強の悩み・進め方・質問など様々なことに中山が直接メールでお応えしていきます。フルパッケージだけのメルマガもあります。
お値段は高めですが、お値段以上の教材そして個別サポートがあると受講生からの声を頂いております。